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平成30年9月23日 10時より
秋 彼岸会法要
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本堂内展示は千笑会の皆様の俳句です。
9月18日~9月30日まで

どなたさまもお気軽においでください。


# by seiryouzan | 2018-09-22 15:35

平成30年  彼岸花

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今年も彼岸花が境内や墓地のあちこちに咲き始めています。
まとまって風に揺れていたり、人目を憚るような場所に一本だけひっそりと佇んでいたり。 

幼い頃、曾祖母が「彼岸花はね、亡くなった人の数だけ咲くんよ」と教えてくれた。

それからというもの、彼岸花に出会うと、私のなかでは、
もはや花としてではなく、亡き人として捉えるようになっていますから、
今年もこんにちは。綺麗に咲いて下さってますね。
亡くなられた方々をひとりひとり思い出しながら歩きます。
 
果たして自分は亡くなったらどんな風に、どんな場所に咲くのだろうか。
毎年、己の生き様を考えさせられる彼岸花。
燃えるような花弁がなぜか儚く。今日も風にゆらゆら。 

彼岸花がどうして墓地に多いのでしょうか。
土葬の際の獣除けに植えられたようですね。
彼岸花全体に毒があるそうですから、気をつけてくださいね。
沢山食べなければ大丈夫なようです。

 赤い彼岸花の花言葉 情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出

# by seiryouzan | 2018-09-19 10:07 | 境内の植物

第一回『精進料理の会』

9月8日 第1回『精進料理の会』を開催しました。
静岡市渡(ど)にある臨済宗善福寺ご住職さまは、
京都妙心寺の御用達精進料理『阿じろ』でご修行です。

   五観の偈

 一つには功の多少を計り、彼の来処を量る。

 二つには己が徳行の全欠を忖って、供に応ず。

 三つには心を防ぎ、過を離るることは、貪等を宗とす。

 四つには正に良薬を事とするは、形枯を療ぜんがためなり。

 五つには成道のための故に、今この食を受く。

命をいただくことに感謝し、自身の身体を大切に、生き方を顧みて日々努力し、反省しましょう。
「いただきます」

旬の野菜の素材を生かし、手間と時間をかけた愛情たっぷりの精進料理でした。
「初めて食べて精進料理のイメージが変わったよ」「どれも美味しくてびっくりでした」
感激の声を沢山いただきました。

ご家族、ご友人と美味しい時間を過ごしていただけて、私たちも嬉しいです。
善福寺ご住職さま、初回にも関わらず50名近いご参加の皆様、ご縁をいただきありがとうございました。

次回は
11月27日 第2回『精進料理の会』を開催致します。
ご希望の方はお寺までお申し込みください。
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# by seiryouzan | 2018-09-10 16:18 | 精進料理の会

矢崎節夫先生のお話をお聞きしませんか?
チケットご希望の方は光鏡院までご連絡ください。
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# by seiryouzan | 2016-07-22 22:58 | 行事や法要

お誘い合わせの上お越し下さい。
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# by seiryouzan | 2016-07-22 22:55 | 行事や法要

平成28年 春彼岸会法要


瀬名川 杉山医院の院長さん「杉山直史先生」をお招きして家庭での医療や、
子供との関わり方などを講演頂くことになりました。
多くの方の御来場をお待ちしております。
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境内梅花の花が満開ですよ。
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# by seiryouzan | 2016-03-01 14:50 | 行事や法要

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私が本山にお勤めしていた時、修行僧からある話を聞かされたことがありました。歳を召した男の方が、まだ修行を始めたばかりの修行僧たちが、必死になって長廊下を雑巾がけする姿を、じっと眺めていたそうです。その男性が修行僧に話かけました。「私は、御本山に来るのが好きなんです。御本山に来て、修行僧たちが無心に作務をしている姿を見ると、ほんとうに心が洗われてとても楽になるのです。」そして、実は重篤な病に冒されていて、命がいつまで持つかわからないことを涙ながら話してくれたそうです。修行僧は思わずもらい泣きをしてしまったそうですが、あとで思い返して見て、とても不思議に思ったそうです。「自分たちは、ただいつものように長廊下を雑巾がけしていただけなのに、どうして男性の心をとても楽にすることができたのだろうか。」

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# by seiryouzan | 2014-03-19 20:56 | 大本山總持寺今月の伝道標語

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二月十五日はお釈迦様のご命日です。この日、お釈迦様は入滅され、涅槃に入られたのです。涅槃とは、完全な悟りの状態を意味します。

お釈迦さまの最後のお姿は、原始仏典の『大般涅槃経』に詳しく説かれています。仏典によると、齢八〇になられたお釈迦様は、最後の説法のため侍者阿難尊者とともに、生まれ故郷ルンビニに向けて旅に出られます。その旅の途中体調を崩され、ついにクシナガラで入滅を迎えられたと伝えられています。入滅のご様子を伝えるものとして、現在私たちが身近に接することができるものとしては、涅槃図があります。世の無常を暗示する真っ白な花を咲かせた、二本の沙羅の木のあいだに、お釈迦様は静かに横たわっておられます。そのかたわら、お弟子たち、信者たち、さまざまな動物そして天神天人に至るまで、皆お釈迦様の入滅を嘆き悲しんでおります。対照的にお釈迦様は、少し薄眼をあけられた様子で、あたかもやさしく微笑んでおられるかのようです。この時、お釈迦様は、決して亡くなられてしまったわけではなく、完全なお悟りの境地に入られたのです。

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# by seiryouzan | 2014-02-16 17:11 | 大本山總持寺今月の伝道標語

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私たちは、自分の心の中にある勝手な心で自分の欲のままに生きるのではなく、一人ひとりは「道器」すなわち、仏道修行の担い手であります。毎日がかけがえのない日々でありますので、その時、その時を大切に生きていかなければなりません。
そして、自分の修行を通して、仏道に行き、日常生活の中でそれを実践しなければなりません。修行とは生活そのものであります。

寒い季節がやってきました。北国では雪が降り、除雪の為につらい思いをしておられる方も多いことかと思われます。

私が住んでいる新潟では境内に二メートル程の雪が積もります。雪は真白で大変美しいものであると共に大変厳しい環境を私たちに与えます。

「欲深き、人の心と降る雪は、積もるにつけて、道を忘るる」と歌った人がいます。

自分の思うがままの欲を満たしたいと思い、とめどもなく生きてしまうと、人としての生き方に迷いを生み、人の道をはづれてしまう人がいます。


雪深い地方では、畑や道路に雪が積もり、元々ある畑や道路が消えてしまい、畑なのか道路なのか、分からなくなってしまうということです。
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雪にまつわる話で思い出すのは、笠地蔵という昔話であります。
一人のおじいさんが、自分で笠をつくり、町へ売りに出かけました。笠がたくさん売れ残り家路についていました。すると途中で、降り積もる雪の中に六地蔵様が立っておられます。頭には雪が積もり、お爺さんは、その姿を見て、寒そうでお気の毒だと思い、自分が作った笠を、お地蔵さまの頭にかぶせてあげました。ところが、一人分がたりません。おじいさんは、自分が持っていた手ぬぐいをお地蔵さまの頭にかぶせてあげました。

おじいさんは、自分の頭に降る雪をのせたまま合掌してお参りをしました。おじいさんは寒いけど、心がぽかぽか暖かくなり、ニコニコしながら、わが家に帰りました。

小学生のある少年が、この昔話の本を読んで、読書感想文を書きました。

「僕も、おじいさんの笠をかぶりたいな!そして、おじいさんのように思いやりがあり暖かい心で、我慢強くてやさしい大人になりたいです。」

仏教ではこの人間の世界を娑婆(しゃば)といいます。娑婆というのは、梵語ではサハーといいます。堪忍とか、忍土などと訳します。この忍土に生きるのが人間の生きる定めでありますので、生きる為には辛抱が大事になります。

子どものころに「辛抱」を身につけることは大切なことだと思います。

仏道修行にも辛抱が大切です。禅の教えは日常生活が仏道修行であります。お茶を出されていただく時に、茶の木を育ててくれた人のことまでは、日頃は考えませんが、確かに苦労をして育てた人はいます。そして、今、そのお茶をいただいている自分がいます。

仏道修行とは、お茶をありがたく、おいしくいただくことであります。ごちそうさん!

平成26年1月 (本山布教教化部 布教室長 川原敏光)
# by seiryouzan | 2014-01-02 23:00 | 大本山總持寺今月の伝道標語

謹賀新年

2014年が皆さまにとってより良き年になりますよう、心より祈念いたします。
年末からお墓参りの檀家さんが多くいらっしゃいます。帰省された息子さんやお孫さんとにこやかにお墓の掃除をなさる姿が微笑ましく、ご先祖様もさぞ嬉しいことでしょう。ご先祖さまは一年に二回帰って来ると言います。それはお盆とお正月だそうです。親戚一同が集うなかで、ご先祖を想う時を過ごしてくださいね。
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今年も河野さんによる掲示板で新年の山門を飾ります。
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# by seiryouzan | 2014-01-01 20:16 | その他

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至道とは、無上の大道、つまり仏道の事でございます。仏道とは厳しいものではないのです。

揀択とは、ものをえり好みすることです。 この教えは、信心銘という名がついているのに記されています。信心とは、心を信ずることであり、心が清らかなことです。

ある人から、相談を受けました。「大切な人を亡くしました。私の生きがいでした。これから、私はどう生きていけば良いでしょうか。」

私はその時、金子みすずの詩を思いました。



花のたましい

ちったお花のたましいは

みほとけさまの花ぞのにひとつのこらずうまれるの

だって お花はやさしくて

おてんとさまがよぶときに

ぱっと ひらいて ほほえんで

ちょうちょうにあまいみつをやり

人にゃ においをみなくれて

風が おいでとよぶときに、

やはり すなおについていき

なきがらさえも ままごとの ごはんになってくれるから。

              『(わたしはふしぎでたまらない)』


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# by seiryouzan | 2013-12-08 23:02 | 大本山總持寺今月の伝道標語

山田芳泉さん個展

本堂にて檀家の山田芳泉さんによる『柿渋一閑張りと書』の展示しています。
展示期間は26年1月末日まで。(昨年末まででしたが延長して頂きました。)
柿渋一閑張り初回教室を開催致します。初回26年1月29日です。お気軽にお声掛け下さいね。
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多くの皆様のお越しをお待ちしております。
# by seiryouzan | 2013-12-03 12:10 | 本堂の風景

静岡県第一宗務所主催 梅花流創立60周年記念大会が開催されました。
開会式の後、十組登壇、約2000人の講員さんが登壇し、日頃の研鑽ぶりをご披露。昼食をはさみ、日頃梅花に親しむ寺族がモデルになり梅花服ファッションショーが開かれ講員さんも興味深く御覧になっていました。梅花君、梅花さんも登場し、大会が一層賑やかに華やかに!
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光鏡院講は15名が登壇。登壇曲は「紫雲」でした。14教区と共に日頃の練習成果があり、素晴らしいお唱えでした。お疲れ様でした。
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# by seiryouzan | 2013-11-27 18:14 | 梅花

達磨忌法要

10月5日10時より~光鏡院本堂にて
皆様がたのご参加を心よりお待ちしております。去年の達磨忌の様子
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達磨忌とは

10月5日は達磨忌(だるまき)です。ダルマさんといえば、お寺やお宮の縁起物として、何度転んでも起き上がるダルマを思い出されることでしょう。これは、一説に、150歳もの長寿であったとの伝説や、その不屈の坐禅修行のさまにあやかったものであります。このダルマさんは、中国北魏・梁代頃のインドからの渡来僧と伝えられ、お釈迦様から数えて二十八代目のお祖師さま、禅宗の初祖とされるお方で、円覚大師菩提達磨と申します。

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# by seiryouzan | 2013-09-28 12:18 | 行事や法要

秋彼岸会のお知らせです。9月23日(秋分の日)10時より
本堂にて法要を営みます。併せてアーティストNozomiさんと小楠(おぐす)さんご夫婦の夢いっぱいアート作品を展示させていただきます。皆様のお越しをお待ちしております。
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Nozomiさんプロフィール
高橋希美
1986年静岡県富士宮市生まれ。幼少期には虫や植物など自然を好み、川遊びや基地づくりなど野外遊びに没頭。10歳より油絵を始め、絵画に目覚める。また学生時代より各国への旅やボランティア活動を通して「ヒト」や「宇宙」について考える。2007年幼稚園教諭免許・保育士資格・小学校教諭免許取得。以降5年に渡り幼稚園勤務の傍ら絵描きとして活動 。2012年武蔵野美術大学通信教育課程入学。絵描きの道は続く・・
現在、個展・グループ展を中心にshop・イベントでの販売・依頼作品の製作等を進め、活動を広げる。

                      作品 おつきさま

                    また、あたらしいところへいくよ。
                    でも、きっとまた、だれかがいるよ。
                    ひとりじゃないよ。
                    大丈夫だよ。
                                  アクリル画
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# by seiryouzan | 2013-08-23 11:38 | お知らせ