カテゴリ:梅花( 24 )

静岡県第一宗務所主催 梅花流創立60周年記念大会が開催されました。
開会式の後、十組登壇、約2000人の講員さんが登壇し、日頃の研鑽ぶりをご披露。昼食をはさみ、日頃梅花に親しむ寺族がモデルになり梅花服ファッションショーが開かれ講員さんも興味深く御覧になっていました。梅花君、梅花さんも登場し、大会が一層賑やかに華やかに!
f0206452_21192357.jpg
光鏡院講は15名が登壇。登壇曲は「紫雲」でした。14教区と共に日頃の練習成果があり、素晴らしいお唱えでした。お疲れ様でした。
f0206452_21194468.jpg
f0206452_21201017.jpg

by seiryouzan | 2013-11-27 18:14 | 梅花

曹洞宗九州管区主催
第9回曹洞宗梅花流九州奉詠大会 「火願」〜同行同修の心をつないで〜

平成24年11月27日、熊本県立劇場で開催された第九回梅花流九州奉詠大会のコンセプト映像。この大会では、Google+のhang outを使って岩手、宮城、福島の三会場をライブ中継して、それぞれの梅花講員さん方にも大会に参加して頂いた。更にUstreamを使いインターネット配信を行った。
これは、九州という地域を超えて、梅花流詠讃歌を通して、互いの思いを繋げ、共有する試みである。

 

大会テーマの「火願」とは、火の国、熊本からの願い。マグマの様に熱く秘めた思いで復興への祈りを込め、昨年の大震災被災地の皆さんと今年の九州北部水害被災地の私たち、詠讃歌を通して「同行同修の心をつないで」行こうと言うものです。

大きな震災に負けずに立ち向かう人達と青年僧侶の絆と「復興」という熱い願いが感じられる動画です。是非御覧ください。

甲斐之彦様作成、茨城県龍泰院 出村ご住職様からシェアさせていただきました。
by seiryouzan | 2012-11-29 22:56 | 梅花

10月11日静岡県第1宗務所主催、梅花流特派講習会が厳修されました。会場は法泉寺さまです。
約80名の講員さんは西村師範の講習を真剣に楽しく受けていました。島根県平戸から西村承品師範。
f0206452_19245075.jpg


10月26日(焼津グランドホテルにて)
25日から一泊二日の合宿には約200名が参加し、各階級90名が検定会に挑みました。
光鏡院の講員7名が3級の昇級試験を受験しました。(検定曲、梅花1・御授戒御和讃・妙鐘)
そのなかに講員歴25年で今年80歳になる受験者のT子さんはひどい腰痛を抱えながらも練習日には必ず出席されていました。
そのT子さんをいつも近くで見守っていたS子さんは「私は落ちても、T子さんには絶対合格して欲しい・・・」
私は思わず涙・・・「きっと二人とも合格されますよ!!ここまで必死に頑張ってこられたのだから・・・。」

2級検定で頭が真っ白になった経験をもつ私。
あの、ただならぬ雰囲気を思い出し、心臓がバクバク、手に汗握りの動揺からか、
カメラを忘れ、ついでに携帯まで家に置いてくるという大失態で画像はありません。

第一宗務所の皆様はじめ講師さまがたには大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
by seiryouzan | 2012-10-28 20:42 | 梅花

昨年6月に訪れた時は腐臭混じりの潮風を押し退け進みました。
土砂と埃に埋もれた町は、この一年半で少しづつですが前進していました。
石巻街道沿いの閉ざされていた店のシャッターが何軒か開き、道行く人達の明るい笑顔も見られました。
f0206452_1437486.jpg
                  ↑洞源院さまの境内にあった蓮の花

ま新しい倉庫や事務所が立ち並ぶ地域とは裏腹に、かつては人通りが激しかったであろう町並みは雑草生い茂る野原と化し、時折ガラス窓が無いがらんどうの家がポツンと寂しそうに建っていました。
取り壊し依頼書類が提出されないので遅延していると聞き、更に胸が痛くなりました。ボランティアガイドの方が「ここで御詠歌が聞けるとは思いませんでした・・・」と何度か絶句された時、ああ・・御詠歌を唱えさせていただいて良かったんだ。と心から思いました。
多くの犠牲を払って得た災害の教訓、命の尊さ、当然は当然ではないことを忘れてはならないと改めて感じました。「被災地」から「再興地」への改名が早く聞けますよう心より願い、可能な限り支援は続行していきたいと思いました。
来年、梅花全国大会が宮城県で開かれます。来年もっと元気になった東北を訪れたいと思います。

 
f0206452_14411144.jpg

          君たちはあの津波を見たのかい?怖い思いをしなかったかい?
          南三陸ホテル観洋の睨みを利かしたカモメ君。
この旅で出会った方々、ありがとうございました。またいつか会える日を楽しみにしております。合掌・・・ 
by seiryouzan | 2012-08-28 14:42 | 梅花

南三陸、志津川湾に昇る朝日に感動!
f0206452_12425016.jpg

宿を出てすぐ南三陸町役場「防災対策庁舎」に到着しました。赤い鉄骨だけになってしまった庁舎前で般若心経と追善供養をお唱えさせていただきました。津波の来襲と高台への避難をひたすら呼び掛け続けた職員、遠藤未希さん(24)が働かれていた庁舎です。涙が溢れて声になりません。
f0206452_1252788.jpg

バスは、一路岩手県奥州市にある曹洞宗正法寺へ
奥羽二州(東北地方)における曹洞宗の本寺・第三の本山。東北地方における曹洞宗の中心寺院として発展。かつては末寺508ヵ寺とも1200ヵ寺とも伝えられている。大本山總持寺筆頭末寺。
f0206452_1593943.jpg
日本一の本堂、茅葺屋根には圧倒されます。
f0206452_15163760.jpg
現在12名の修行僧が日々精進していらっしゃるそうです。
真っ昼間だというのに、薄暗い台所には釜戸と囲炉裏が大活躍していました。
思いがけず囲炉裏で沸かした白湯を頂戴致しました。香ばしく何とも言えない奥深い味わいの白湯にみんなで大感激!ありがとうございました。
f0206452_17464161.jpg
工事渋滞で一時間ほど遅く到着しましたが、一番心配していた病気、怪我もなく全員無事帰途に着くことが出来ました。
今回ご参加下さった「慈絆会」の皆様には、心よりお礼申し上げます。
by seiryouzan | 2012-08-27 20:55 | 梅花

ゴーン、ゴーン・・・梵鐘の音を聞きながら、参道の階段を上ります。
f0206452_1042246.jpg
ご住職さまと奥様が笑顔で出迎えてくださいました。
f0206452_10391144.jpg
本堂でご住職様に導師をお勤めいただき「道心利行御和讃」を奉詠、ご焼香させて頂きました。
f0206452_10484070.jpg
f0206452_10551750.jpg
法要後、ご住職様から多くの避難された方々との共同生活での対策や、今後の活動など詳しいお話を聞かせていただきました。
f0206452_111966.jpg
奥様の自著「あったかい手」を朗読くださいました。また本に掲載されていないお子さんとの対話など・・・涙、涙でした。
f0206452_11345810.jpg

洞源院さまを訪ねて・・・
ご住職様と奥様がいつも笑顔で温かく迎えてくださり、感謝のひと言に尽きます。
お伺いして毎回感じることは人に接する愛情の深さです。
「真の深い愛情を以て支えてくださる強さ」「ドカッと地に足を着け、ぶれることのない生き方」を見せてくださいます。
大きな災害にもゆるがない魂は今後も私達のひな型となり、岐路に立つ時も「こっち!こっち!」と指し示してくださることでしょう。ゆっくりでも後ろ姿を追い掛けて行きたいなぁ~と思いました。

奥様お手製の「蕗の砂糖菓子」旅の疲れが吹っ飛ぶほど美味しかった~!
お忙しいなか、大勢で押しかけてしまったのにも関わらず、方丈様はじめ奥様、
スタッフの方々に暖かく迎え入れてくださり、心より深く深く感謝致します。 参加者一同 合掌
by seiryouzan | 2012-08-26 12:33 | 梅花

松島町は松島湾に浮かぶ多くの島々に助けられ、壊滅的な被害はなかったものの遊覧船や店舗は甚大な被害がありました。霊場のお膝元にあって震災で亡くなられた方々の供養にと、遊覧船上(貸し切り)のご供養が可能になっています。
停泊の船内で般若心経、聖号と新亡精霊供養御和讃(1、2番)を奉詠させていただきました。
f0206452_1347462.jpg

奉詠後、観音札(水溶性)を海に流す「海上祈願」を行いました。
f0206452_922232.jpg
カモメも同行です。
f0206452_1247731.jpg

バスは松島湾を後にしてボランティアガイドさんのご案内で石巻市内を走っています。
f0206452_13541039.jpg
門脇小学校前にある鉄骨だけになってしまった元コンビニ内で暑さを凌ぎながら般若心経、聖号、追善供養御和讃を奉詠させていただきました。
f0206452_1402627.jpg
大津波の後、大規模な火災が発生した門脇小校庭付近は焼け焦げたがれきで埋めつくされていました。
f0206452_1423435.jpg
現在の門脇小学校
f0206452_1475643.jpg
あまりに変わり果てた校舎の姿に私達は息を呑みましたが児童300人は、学校の誘導で高台の日和山に避難し、無事だったことをお聞きしホッと胸を撫で下ろしました。
by seiryouzan | 2012-08-25 14:23 | 梅花

静岡市、御殿場市よりご参集下さったご寺族、講員さん約40名でご供養の旅に出掛けていました。
旧中野小学校慰霊の塔前で奉詠 (聖号:地蔵菩薩・地蔵菩薩御和讃) 
f0206452_17132820.jpg
お地蔵さまが佇む後ろに津波の爪痕が残る校舎、体育館、ガレキの山に言葉がありません。
f0206452_17323788.jpg

松島、国宝瑞巌寺を参拝しました。杉の木立が涼しいです。
f0206452_20354059.jpg
国宝の庫裡。大屋根の上にさらに煙出しが載っています。
f0206452_20401844.jpg

by seiryouzan | 2012-08-24 20:45 | 梅花

梅花流講習会

6月28日、当寺院で静岡県第一宗務所主催平成24年度梅花流特派講習会が開催されました。教区御寺院様と75名の講員さんにお集まりいただきました。
会場主の講が開講式の詠題、詠頭を務めますので、練習を重ねこの日を迎えました。ドキドキの本番も堂々と落ち着いたものですね。スムーズにお唱えが出来ました。
f0206452_19335859.jpg
「お誓い」担当のKさん!心がこもる「お誓い」を読み上げてくれました。
f0206452_19394349.jpg
本日の講師は満蔵寺ご住職古市太郎師範です。午前は「妙鐘」午後は新曲「道心利行御和讃」を熱心にご指導して頂きました。 
f0206452_19425475.jpg
数日前、世話人さんや講員さんが大掃除をして下さいました。
f0206452_930920.jpg
久しぶりに押し入れから出された座布団たちを虫干し!窓ガラスや網戸もゴシゴシ・・・ピカピカの本堂で気持ちよく受講出来ました。ご協力下さいました皆さんに深く感謝です!
f0206452_9303567.jpg
古市先生ありがとうございました。受講された皆さん、終了後、掃除、片付けまでして下さった講員さん!一日お疲れ様でした!
by seiryouzan | 2012-06-30 11:25 | 梅花

千葉県幕張メッセ会場内の様子です。とにかく ひろ~~~~い!
f0206452_20525913.jpg
大本山永平寺貫首・福山諦法禅師が導師を勤めた創立60周年記念法要、大本山總持寺貫首・江川辰三禅師導師による東日本大震災物故者及び梅花講員物故者追悼法要、佐々木孝一宗務総長による大会長式辞、功労者に対する表彰式が厳かに執り行われました。(画像宗務庁サイトより)
f0206452_15525920.jpg
 
「向きあう 伝える 支えあう」をテーマにした新曲「道心利行御和讃」が発表されました。
私の師匠のお父様、作曲者の故安田博道老師のお顔がモニターに大きく映し出され、お師匠様が詠題師としての新曲発表でした。
f0206452_1865380.jpg

6組に分かれての奉祝奉詠では、各組が日頃の練習の成果を詠讃歌に乗せて発表しました。(画像 宗務庁サイトより引用)
f0206452_15555534.jpg
  
お昼休憩中は、梅花流を起こされた大島賢隆老師と丹羽鉄山老師の対談の映像が放映されました。
f0206452_2133289.jpg

第五部の清興(せいきょう)は岩手県大船渡市出身の新沼謙治さんでした。新沼さんは曹洞宗寺院の檀家さんだそうです。私は「スター誕生」世代ですので、楽しみにしていました。素晴らしい歌声と楽しいトークで時間はあっと言う間に過ぎてゆきました。
f0206452_190593.jpg
今年は5年に一度の記念大会。二日間で述べ1万6千人の講員さんで埋め尽くされた幕張メッセでした。下準備から運営、企画、スタッフの皆様のご苦労を感じました。皆様のご尽力、ご苦労のうえに私達は楽しませて頂いています。同行の講員さんも楽しい時間を過ごしていたようです。来年は宮城県で開催だそうですよ!今から楽しみですね~!
f0206452_20514462.jpg

by seiryouzan | 2012-06-02 19:17 | 梅花