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長野で震度5

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30日朝に長野県で発生した震度5強の地震で、重軽傷者は松本市内でこれまでに7人にのぼり、国宝の松本城にも被害があった。  県危機管理防災課などによると、松本市で70歳代の女性がベットから落ちて右足を骨折したほか、68歳の男性が落下物に当たりけがをした。  松本城では乾小天守の壁に小さなひびが見つかり、県教委でほかに被害がないか調査。松本市内では建物の外壁が一部壊れるなどの被害があった。

by seiryouzan | 2011-06-30 21:50 | 地震関連

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曹洞宗前管長で大本山總持寺前貫首の大道 晃仙(おおみち こうせん)禅師が平成23年6月25日、北海道釧路市定光寺(じょうこうじ)にてご遷化なされました。93歳でした。
大道禅師は平成10年3月から大本山總持寺副貫首、平成14年10月から貫首に就かれ、その間4年6か月3度にわたり曹洞宗管長を務めました。この4月16日には貫首の職を引かれ、定光寺に戻られたばかりです。
ここにご遷化を悼み、謹んで哀悼の意を表します。


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by seiryouzan | 2011-06-30 11:19 | お知らせ

真夏さながらの気温のなか90名近い講員さんが龍雲寺様本堂にご参集され指導を受けました。
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身口意(しんくい)の三業についてのお話もお聞きできました。
身業・・・身体で行うもの。立ち居振る舞い。
口業・・・ことばを発すること
意業・・・心でものごとを感じたり、考えたりすること

梅花を習う私達は仏道修行をしています。
身口意を整える(気を付ける)ことは大事だと改めて感じました。
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紫雲・追善供養・報恩供養、村松先生丁寧なご指導ありがとうございました。
by seiryouzan | 2011-06-30 10:57 | 梅花

子供達の心労を考える

SAVE IWATEよりレポート
SAVE IWATEの活動内容は多岐にわたっていますが、その一部として、成長途上にある子供達の精神面のサポートも含まれています。
感性豊かな小・中学生は特に、震災によって十人十色の、大小さまざまの傷を負いました。
それをどう受け入れるか、どう活かすか、個々人が暗中模索している様子です。

先日大槌町へ出向いたスタッフのレポートを以下に紹介いたします。
大槌町の子供たちの件。
震災当日、大槌北小学校では大槌高校に避難の際、町が津波に飲まれる様子を子供達に見せなかったそうです。
学校側の配慮だったそうですが、それが裏目にでてしまい、子供たちは瓦礫と化した町とのギャップを埋められていないようだと現地保護者から聞きました。
かなりパニックになったそうです。毎日通学バスで被災地通学する事で、現実を何度も再確認させれられる。
それがいやでたまらないそうです。

中学生も同じですが、現在中総体などで体を動かしている分気がまぎれてはいるようです。
バス通学、通勤の方全員に言えることですが、現実をみてあの日を思い出し、またそれ以降の3ヶ月を思い起こす、2重の苦しみがあるようでした。
中学生が良く集まっていた店もなくなってしまい、この先に希望を持てないそうです。
「バスで吉里吉里にまいにじつれでがれで勉強しろっていわれでも、もっとやるこどあるんでねぇがすか?」
「意味あんのがよ」と思ってしまい、勉強中もうわのそらだと。(中学生)

楽しみが何も無い。
個人的には我慢している彼らの気持ちを吐き出させてやることが一番元気に繋がると思います。
震災を経験してなお、現実を見つめること。将来について考え決断すること。大人でも難しいことです。
それでも彼らは見つめ、考えなければなりません。
私たちが彼らに助力できることがあるとすれば、それは何なのでしょうか?
内陸と沿岸での学力の格差、人間性の格差、思いやること、行動に移すこと。
さまざまなキーワードを思いつきます。改めて考えさせられるレポートでした。レポート:鈴木 文責:佐藤

by seiryouzan | 2011-06-28 14:39 | 地震関連

『でんき予報』

中部電力より転載
『中部電力でんき予報』について 2011年6月21日
↓電力の最大供給力にピーク時の需要がどれだけ迫るかを、緑黄赤の3色の電池マークで予報し、予報は当日午前8時のほか、前日の午後6時にも公表する。
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当社は、ホームページにおいて、2011年6月27日から『中部電力でんき予報』を開始することを決定しましたのでお知らせいたします。

当社は、浜岡原子力発電所の全号機停止により予想される厳しい電力需給に対応するため、さまざまな対策を講じております。しかし、安定供給を果たすための十分な供給力を確保できておらず、厳しい需給状況が継続する見込みです。

電力需要は、夏の平日の昼間時間帯(13時から16時)がピークとなります。今夏は、特に月曜日から水曜日の昼間時間帯の電力需給が、極めて厳しい状況になることが予想されるため、お客さまにも、同時間帯における節電につきまして、さらに特段のご協力をお願いしているところです。

『中部電力でんき予報』は、当社ホームページ上で日々の電力需給状況などを分かりやすくお伝えすることを目的としており、お客さまが節電にご協力いただく際にご活用いただけるものと考えております。

お客さまには大変なご不便とご迷惑をおかけしますが、当社がお届けする『中部電力でんき予報』をご活用いただき、生活や経済活動に影響を与えない範囲で、できる限りの節電にご理解とご協力をお願いいたします。
by seiryouzan | 2011-06-27 16:53 | 福島原力事故関連

花に願いを

福島復興プロジェクトチーム「花に願いを」(福島県福島市・曹洞宗常円寺内)
汚染された福島の大地の浄化を願い、草花を利用した手段や表土除去などの活動に取り組む。

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設立趣旨■
東日本大震災・原子力災害により「Fukushima」は一変しました。特に原子力災害問題を抱える復興の道のりは果てしなく遠く、出口の見えないトンネルを手探りで歩いているような状況にあります。見えない敵は見えないストレスを増大させ、何が正しくて何が嘘なのか、とまどいと不安の中で県民は生活を余儀なくされています。
しかし、希望を捨てるわけにはいきません。過去のこの地に生きた人々や、未来を生きる人々のためにも、今を生きる私たちは心をひとつにして復興の道を切り拓いていかなければなりません。
このチームはそうした想いを持つ人と、それに賛同いただける人とともに、まずは、汚染された福島の大地の浄化を願い、草花などを利用した手段や表土除去など、考えられる方策を速やかに検討し一刻も早く行動に移すことで蔓延した閉塞感を打破し、元気と勇気を県民に持っていただけるよう努めていきます。
また、被災地復興のまちづくりの推進を図り、偏見・いわれなき差別・風評被害を撲滅するために、各種催事の開催・印刷物の配布・マスコミへの働きかけを通じ、被災県産品のPR・観光者誘致に努めます。福島復興プロジェクトチーム「花に願いを」HPはこちらから

by seiryouzan | 2011-06-27 09:22 | 福島原力事故関連

得度式

お弟子の「得度式」が執り行われ無事円成致しましたことをここにご報告させていただきます。
得度式とは・・・ 正式に僧侶の仲間入りをして、仏のみ教えを信じ、仏の徳を身に具えることであります。
この「得度」を受ける方を「発心の人」と呼びます。
 「得度式」ではお師匠さまから髪を落としていただき、衣(ころも)、袈裟(けさ)、坐具、応量器という、僧侶として必要かつ、最も大切なものを頂戴し、お釈迦さまより正しく伝えられてきた「戒法」を受けて、正式に僧侶の仲間入りをします。

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梅雨なのに、まるで猛暑のような気温のなか法類、近隣のご寺院様にご協力頂きました。心より感謝致します。
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梅花講の皆さん、世話人役員の方々、お弟子さんのご家族にご参集いただきました。
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これから僧侶としての法式やお作法、その他さまざまな事柄を体得しなければなりません。
来年早々、本山へ数年間の修行に出掛けることになります。
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得度式とは
by seiryouzan | 2011-06-26 17:22 | お知らせ

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1896(明治29)年に起きた「明治三陸大津波」の後、住民の願いで建立された岩手県宮古市の善林寺の僧侶、東舘紹見(しょうけん)さん(47)が、教べんを執る大学を休職し、被災者の支援に当たっている。東舘さんは「初代住職の志を確かめながら、被災者に寄り添いたい」と話している。【熊谷豪】

 初代住職がまとめた「善林寺記録」によると、明治の大津波後、京都の真宗大谷派(東本願寺)から慰問団が訪れ、追悼法要が営まれた。寺は住民の要望で3年後に建立され、記録には「報恩講(法要)を執行せんところ参詣者多くして」と、信仰のあつさをとどめる。

続きはこちらから 毎日JP
by seiryouzan | 2011-06-25 17:31 | 復興支援

SAVE IWATEより転載
釜石の地域包括支援センターという所で活動しているスタッフから聞いたお話です。

現在は仮設住宅に入居している初老のご婦人が、先日津波の被害にあったご自宅へ入られたときのこと。

その方はサボテンを育てるのが趣味で、旦那様を早くに亡くされた後、28鉢の大きなサボテンを大切に育てていたそうです。
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画像はイメージです。

当時は震災から3ヶ月経っていたため、きっと枯れているだろうと思っていたサボテンが、瓦礫の中、花を咲かせていたそうです。
ご婦人にとってはとても大切なサボテンです。当然、できることならまた手元で、大切に育てたい。
しかし大きなサボテンを28鉢も持ち込むようなスペースは、仮説住宅にはありません。
このまま枯らすしかないのかと、涙ながらにお話しされていたそうです。
そこでSAVE IWATEからのお願いです。
1鉢でも2鉢でも、引き受けて育てて下さる方はいらっしゃいませんか?
この記事をお読みになって、ご協力いただけるという方は下記の連絡先までご一報下さい。
SAVE IWATE Gメール宛先:sviwate@gmail.com

最後に、この話を提供してくれたスタッフの言葉を抜粋いたします。
「きっと、彼女にとって今回の震災で、色んなことを諦めたり、我慢したり、でもその中でも、とてもツライことなんだと思いました。
多分サボテンが枯れても、彼女はちゃんと生きていけます。けれど、お話を伺って、彼女が大切にしていたものを、
何とか救えないだろうかと思いました。必要不可欠なことじゃないけど、きっと家族のように彼女にとっては
大切なものなんだと感じたから、それを聞いた私も、そのサボテンを大切にしたいなと思いました。
せっかくここに来たから、沢山の人のお手伝いは出来なくても、自分が触れ合った人がこれから元気に生きていけるように、何かお手伝いは出来ないかなと思います。

その人にとって大切なものが、もう、これ以上なくならないようにしたいなと思います。」

by seiryouzan | 2011-06-22 21:35 | 復興支援

6月18日は、東日本大震災より百箇日でありました。
各地で追悼法要がいとなまれました。
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陸前高田市の普門寺様でも百箇日法要が執り行われ、
導師を宗務所所長老師が務められました。

曹洞宗岩手県青年会も皆様もボランティアとして随喜され、
多くの檀信徒さん並びに被災者の皆様が参列なさいました。

2011年06月20日(月)11時24分 曹洞宗岩手県宗務所HPより
by seiryouzan | 2011-06-22 17:28 | 東日本大震災、僧侶の関わり