台風15号が荒れ狂ったのが嘘のように晴れ渡った中日、大勢の皆様においでいただき「彼岸会」と「落語会」が執り行われました。
厳粛な雰囲気の彼岸会法要の様子。
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 好演中の桂一門、桂歌丸さんのお弟子「桂歌助さん」
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演目ー変わり目ーで本堂内が笑いの渦に巻き込まれていきました。
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ピンクのステテコ姿で踊り(奴さん)も披露してくださいましたよ。
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歌助さん曰く「笑いは健康、美容の元!おおいに笑いましょう!!その通りですね。桂歌助さんHPは→こちらから
by seiryouzan | 2011-09-24 21:19 | 行事や法要

台風15号

大きな台風15号は22日午後2時浜松に上陸、静岡は3時頃、猛烈な風と豪雨に見舞われました。竹がこれでもかというくらい風に揺さぶられ、その度に沢山の笹の葉が撒き散らされます。
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夕方近くやがて辺りは静かになり、青空に浮かぶ黒い雲間から黄色い日差しが差し込みます。もう暗くなるというのに市内は広範囲で停電して全戸復旧まで時間がかかり、清水地区では土砂崩れの被害があったようです。被害が大きくならないように祈るしかありません。
それにしても今年は全国的に大きな被害をもたらす自然災害の脅威に翻弄されます。
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被害状況
追加画像
参道:ヒノキの枝がポッキリ折れていました。
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墓地:山側クスノキの小枝が散乱しています。
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墓地:平地(下側)の水道付近にもクスノキの枝が散乱。
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墓地:平地(下側)通路にもクスノキの枝が・・・
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by seiryouzan | 2011-09-22 21:02 | 境内の植物

摘果みかん

知人にコンテナいっぱいの摘果みかんをちょうだいしました。
静岡の果実代表選手と言えば、誰もが知る「青島みかん」
5月中旬、裏山のみかん畑から甘~い花の香りが漂います。
摘果は、まだ青く小さいみかんの実を切り落とします。
安定した収穫のためのとても大切な作業なんですね。
間引かれた小粒の青く酸っぱいみかんは美味しいジュースへと変身しま~す!すっぱ・・・
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by seiryouzan | 2011-09-20 11:47 | その他

23日公表された文部科学白書には、東日本大震災後間もなく行われた宮城県気仙沼市立階上(はしかみ)中の卒業式で、卒業生代表の梶原裕太さん(16)が読み上げた答辞が全文掲載された。巨大な自然災害を前にした無力感にさいなまれながらも、立ち上がろうとする思いを込めた内容で、一人の中学生が著した文章が白書に掲載されるのは異例という。
詳しくは毎日jpへ

<気仙沼市立階上中学校卒業式答辞>全文
「階上中学校といえば防災教育」と言われ、内外から高く評価され、十分な訓練もしていた私達でした。
しかし、自然の猛威の前には人間の力はあまりにも無力で、わたくしたちから大切なものを容赦なく奪っていきました。
天が与えた試練というにはむご過ぎるものでした。 辛くて、悔しくて、たまりません。
しかし、苦境にあっても天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていくことが、これからのわたくしたちの使命です。
階上中学校卒業生代表 梶原裕太

「苦境にあっても天を恨まず・・・」
私達はとめどなく溢れる涙、歯を食いしばり必死に答辞を読みあげる梶原君の姿を生涯忘れてはなりません。そして些細な事に腹を立ててはいけません。腹が立った時は梶原君の言葉を思い出しましょう。
世界の人々にも勇気と感動を与えた、たった15歳の答辞です。
by seiryouzan | 2011-09-18 07:58 | 地震関連

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先日、福島県田村市の曹洞宗青年会主催の参禅会で、原発事故で避難している小中学生を中心とした、多くの子供たちが本山を訪れました。この子供たちは、これまで、学び暮らしていた地元から避難せざるをえなかったばかりか、避難場所でも念のために、十分に野外で遊ぶことはできないそうです。今回、2日間のわずかな日程でありましたが、のびのびと活動してほしいと、計画されたそうです。

子供たちは、初めての僧堂経験に、はじめは不安と、緊張が隠せない様子でした。しかし、なれてくると子供ながらの好奇心と快活さからか、表情も生き生きとしてきたようです。初日には、江川禅師さまが子供たちとお会いになり、優しく広大なお心で迎え入れられました。そして子供たちに「元気、勇気、根気」という3本の木(気)の大切さをお話になられました。つらい立場にいる子供たちにとって、このお言葉は、きっと強く生きる励ましとなることに違いありません。続きはこちらから
by seiryouzan | 2011-09-15 09:02 | 大本山總持寺今月の伝道標語

中秋の名月

厚い雲間から少し顔を出した20時頃のお月様。
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携帯カメラを夜空にかざし撮影する人も多く、いつもとは違った光景が見られました。
「お月見」風情があります。この美しい日本の習慣や自然が未来永劫残りますように。

毎年本堂にヘソ餅をお供えしてススキを飾るのですが、肝腎なススキが何処にもありません。
最後の神頼みでご近所のKさんが育てるススキをあてにするも既に無く・・・後の祭り。
そんななか、穂が僅かにあるススキ一本にオマケの花を多く頂戴してしまい、
両手に抱え帰宅した満月、中秋が重なった十五夜なのでした。
それにしても、子供の頃はあちこちで風に揺れていたススキ・・・何処に行ってしまったことやら。。
帰っておいでススキさ~~~~ん!!!
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住職撮影
頂いたお花達は良い香りのジンジャーリリー、ワレモコウ、オミナエシそれと真ん中におわしますのはススキちゃん。
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ヘソ餅はしっかりお腹の中に・・・
by seiryouzan | 2011-09-13 16:08 | その他

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4日のイベント参加に向け、準備を進める小野崎住職(右)ら叢林舎の会員=1日、石巻市渡波の洞源院

東日本大震災で8月まで避難所となった石巻市内の寺で、避難生活を送った住民の有志108人と住職が、自立に向けた助け合いの組織「洞源院叢林(そうりん)舎」を結成した。仮設住宅に移った住民の相談に乗ったり、交流の場をつくったりしながら、孤立防止と生活再建への支援を行う。4日には近隣での音楽イベントに参加、被災を免れた地元産のノリなどを販売する。
 この寺は同市渡波の洞源院。震災後、近隣の約400人が身を寄せ、一緒に朝の読経を行うなどしながら、共同生活を送ってきた。
 叢林舎は、小野崎秀通住職(63)と避難者が先月7日、寺で避難所の解散式を行った際、有志の賛同で発足した。詳しくは河北新聞へ
6月に訪れた洞源院様の記事がありました。方丈様も奥様もお元気そうでなによりです。
大震災から半年が経過した今日、私達は悲しい出来事をそれほど口にしなくなりました。
ただ口にしなくなったということだけで、脳裏には深く々刻まれています。
思いは決して忘れてはいません。共に寄り添い歩んで行きましょう。

洞源院避難所の解散式
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8月7日、震災当初から石巻の人々を守り続けた洞源院の避難所・解散式が行われました。
大災害の中、「人のつながりと助け合いこそが人を救うことができる」 洞源院はそんな大切なことを教えてくれた避難所でした。続きはこちらから
本当に本当にお疲れ様でした。。大切なこと教えてくださり心からお礼申し上げます。合掌
by seiryouzan | 2011-09-12 21:20 | 東日本大震災、僧侶の関わり

こんにちは。。久しぶりのアップになってしまいました。
多忙のお盆が終わり、秋のお彼岸が近づいて来ました。
9月23日落語家の桂歌助師匠をお招きしての落語会を開催いたします。
どなたでもお誘い合わせのうえご参加くださいね。
お気持ち木戸銭は災害復興義援金としてお預かりさせていただきます。

山門の掲示板と立て看板をお盆の大灯籠 でお世話になった
ご近所の河野修治さんに描いていただきました。
玄人はだしの出来映えに大大大感激!!
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掲示板いっぱいに描いてくださったポスターはインパクト大です!
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沢山の方がお見えになってくださると嬉しいな~~☆
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朗報です!!第61回静岡県水彩画協会展最高賞に河野修治さんの東日本大震災をテーマにした「わ・す・れ・な・い3・11」が選ばれました。おめでとうございます!詳しくはこちらから
同日この最高賞を獲得された絵画を展示させていただくことになりました。楽しみが倍増!ありがとうございます。
併せて販促品準備も着々と進んでいます。
お檀家さんにお手伝いいただき「手作り復興地蔵お守り」の制作に明け暮れています。
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以前宗務庁より配布された相田みつをさんのポストカードもセットで100個限定販売いたします。
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売上金は全て支援金としてお預かりさせていただきますので、よろしくお願いいたします。合掌
by seiryouzan | 2011-09-09 11:31 | 復興支援