6月15日(曇り)静岡市の浅間神社裏手(賎機山)山頂で遺族会・米軍横田基地・航空自衛隊の方々がご参集され日米合同慰霊祭が執り行われました。
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昭和20年6月20日静岡市は129機のB・29による空襲で丸焼けになり、約2000名の市民が焼死し、又、米軍機同士が衝突して23名の飛行士が亡くなりました。故伊藤福松さんは、両国犠牲者慰霊のために二つの碑を建立されました。
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静岡市仏教会会長前島弘道導師読経のもと焼香。米軍横田基地・航空自衛隊の方々。
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伊藤さんは亡くなる前、主催者で医師の菅野寛也先生にB・29搭乗員の「焼け焦げた水筒」を託されました。以来、毎年この水筒に入れられたバーボンウィスキーで献酒が行われています。
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敵地に散った諸先輩がたの碑を見つめる米軍兵・・・
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日米両国の鎮魂ラッパを聞きながら
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ローカルテレビ報道班カメラ
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浅間神社名物 百階段
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上がったご褒美の眺望です
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主催者の菅野さんがおっしゃっておられましたが、歳月を追う毎に戦争体験者の高齢化は否めません。私を含める戦争を知らない世代に悲惨な戦争の事実、決して忘れてはならない痛みを伝えなくてはいけないと深く感じました。「日米合同」という慰霊祭で共に平和を確認しあい友好し続ける大切さを思い世界の平和を祈りたいと思います。
by seiryouzan | 2013-06-16 10:57 | 行事や法要